
2026
09.12
Sat
映画で初登場となる、オリジナルキャラクターの少女・かりんと妖精のアランとレインの設定画5種&アランとレインは妖精姿から人間姿まで、それぞれの姿が公開されました!
映画を彩るキャラクターたちの知られざるデザイン秘話も明らかに!
物語のカギを握る少女・かりんはお菓子作りが得意なごく普通の女の子。かりんのデザインについて、キャラクターデザインを務めた宮本絵美子氏は「“強烈な特徴がある”というキャラクターではなかったので、逆にデザインの塩梅が難しかった」と振り返り、上田華子監督からは「日常にいるような普通っぽさがありつつ、等身大の親しみやすさを持つ子にしたい」というオーダーがあったと明かしています。

続けて「髪型の裾だけに薄いピンクのグラデーションを入れたり、お団子のヘアアレンジをハートの形にしたり、ニュアンスのある特徴を付け加えていった」とデザインに込めた工夫を語っています。さらに、長めに流した前髪にすることで、今の流行りや可愛らしさを取り入れたといいます。
そして、かりんのことを誰よりも大切に想い、いつもそばで見守っている妖精のアランと、「ダメダメからかりんを守ってほしい」とキュアット探偵事務所にやってきた依頼人の妖精・レインについても、宮本氏がデザインのポイントを明かしています。上田監督から提示された2人の妖精姿のイメージはシベリアンハスキーだったといい、「それを元に2人が対になる存在として、髪型の流れやシルエットを正反対に設計しました。」と説明。


2人の関係性が伝わるよう、細部まで工夫を凝らしたことがうかがえます。
また、人間姿についても、「しっかりとネクタイを締めているレインと、少し襟元を緩めているアランというように、衣装や髪型で対比を作っている」といい、上田監督からの要望で取り入れたというマントについては、作中でも重要な役割を持つアイテムでありながら、「全面にかけると『騎士(ナイト)』感が強くなりすぎてしまうため、カジュアルに着こなせるよう調整した」と話しています。

さらに、「レインの衣装も、ベストやシャツなどフォーマル寄りの構成だけだと『執事』感が強くなってしまうため、あえて左右にベルトのような装飾を足して遊び心を加え、普段着らしさを出しています」と、キャラクターの個性を際立たせるためのデザイン上の工夫についても語っています。

なぜアランとレインは対になるようにデザインが施されているのか? 細部にわたり、それぞれのキャラクターを表現するための意図が込められた設定画。キャラクターたちへの興味もより一層高まること間違いなしです♪ こだわり抜かれたデザインにも注目しながら、ぜひ大きなスクリーンでお楽しみください!
新規場面カット3点も到着!
映画オリジナルキャラクターたちの新たな一面をのぞかせる新規場面写真3点も一挙公開★



物語のカギを握る映画オリジナルキャラクターかりん、アラン、レインそれぞれの想いが交差し、物語が大きく動き出した先に待つ”アンサー“とは――?
映画で描かれる彼女たちの物語に、是非ご注目ください!


